このレビューはネタバレを含みます
サドという精神病院に幽閉されていた作家が書いた小説を元に映画化し、映画化したあと監督が出演者に殺されているという、それだけで興味をそそられる映画だが……
見たあと体調が悪くなる映画も珍しい。怖いもの見たさで見たがとてもみたことを後悔している、ということがこの映画の評価かもしれない。
しかし何も内容がないエログロ糞映画かと言えばなにか違うがはっきりとは分からない点についても、胸糞ポイント高めである笑
ラストのダンスシーンでソドムの市のエログロカルト以外のテーマが見えるので、それまで頑張ってください!