ギター弾きの恋のMiYAのレビュー・感想・評価

映画全体としてはとりとめがなく、やや退屈。でも架空のギタリストの偽ドキュメンタリーという設定は面白いな（ウディ・アレンがそれらしい嘘っぱちの証言したりしてるのが面白い）。ほんとに実在するギタリストだと信じる人もいそう。

ショーン・ペン演じる主人公のキャラも、金も女もだらしない男ですが、神と崇めるジャンゴ・ラインハルトの前では恥ずかしがり屋になるという憎めないキャラ。