原作はジョン・グリシャム。硬派でテクニカルな法廷ミステリーです。
依頼に応じて陪審員をコーディネートする陪審員コンサルタントなる職業がアメリカに実際にあることに驚き。
老獪なコンサル(ジーン・ハッ>>続きを読む
寂しいクリスマスイブを過ごすはずだった、運が悪いだけの善良な人たちがひょんなことから一緒の時間を過ごすことに。
地味でしたが、温かい気持ちになる、良い映画でした。
この人たちを結びつけたのは、シン>>続きを読む
「セックスを始める男女は真っ先に殺される」というホラー映画のミーム(?)を踏まえれば、ポルノ映画の撮影を始める本作は堂々たる確信犯に違いない
ただ、それを逆手にとった予想外の展開があるわけでもないし>>続きを読む
久々の視聴。オリジナルの「十三人の刺客」に思い入れが強いのですが、冷静に見れば、このリメイクも悪くはないです。
クライマックスの1時間に及ぶ争闘シーンが長くて壮絶なことといったら! 要塞化した宿場で>>続きを読む
様々な動物たちが買い物客で訪れるデパートが舞台。この動物たちが実は絶滅動物であることがわかり、なんかエモーショナルなドラマになりそうな予感がしたのですが、あれ、全然盛り上がらないではないか。
結局、>>続きを読む
虐げられてきた女たちが男に復讐するという話は、すべからく痛快です。
密輸で海中に放り込まれた荷物を海女たちが回収に加担させられていたというエピソードは興味深いです。弱い立場であった女たちが得意の海中>>続きを読む
久々の視聴。自分の好きな要素が詰まった、大好きな映画です。
山田風太郎の「柳生忍法帖」が好きすぎて、実際に東慶寺に行ったことがあります。そのおかげで縁切り寺のエピソードは馴染み深いし、映画の中でも「>>続きを読む
続編「エスケイプ・フロム・LA」は先に視聴済。ニューヨークが街ごと閉鎖されて収容所になり、無法地帯となっているという設定は刺激的。退廃した世界観は「マッドマックス」のよう。カルト映画として人気があるの>>続きを読む
恋人を人質にとられ、犯行に加担させられるという設定は珍しくなく、空港が舞台なのでところどころ「ダイハード2」に見えるのですが、悪くはないです。
空港の荷物検査員という主人公の設定はユニークだし、荷物>>続きを読む
原作は江戸川乱歩。ミステリーとしては、すごいトリックがあるわけではありませんが(見え見えの変装があるくらい)?女傑「黒蜥蜴」と明智小五郎の対決はなかなか面白かったです。
妖艶な美輪明宏の存在感は格別>>続きを読む
雪中のナチスの施設に潜入する特殊部隊。私に生涯ベストワン映画「荒鷲に要塞」と酷似。しかも、この人が出演していればハズレなしのリチャード・ハリスがいる。
期待は高まりましたが、結果的に物足りなさを大い>>続きを読む
吉永小百合と岩下志麻のガチンコ共演。控えめで清楚な吉永小百合、我が強くて太々しい岩下志麻、パブリックイメージそのままの役でした。
恋人(玉置浩二)も息子(山本耕史、若い!)も吉永小百合に夢中になっち>>続きを読む
「古事記」「日本書紀」はなんとなく知識があるだけだったので、この映画は勉強になります。円谷英二による特撮も映画のスケールアップに貢献してます。
三船敏郎が演じる日本武尊を主人公に据え、天照大神の天岩>>続きを読む
スタニレフ・レムの名作SFは大昔に読みましたが、難解でピンと来なかった記憶が。
知性を持つ「海」が人間の深層意識を実体化する。何度追っ払っても殺しても、女は現れる。衝撃的な出来事なのに、主人公たちは>>続きを読む
内戦中のニカラグアに潜入するジャーナリスト。危険を顧みない取材、報道の中立性の逸脱など、テーマが紋切り型であり、ドラマの熱量も不足。ニック・ノルティに魅力がないし、ジーン・ハックマンも役が中途半端。>>続きを読む
コーヒーを飲み、タバコを吸いながら取り止めのない会話をする。それだけのショートドラマのオムニバス。
イギー・ポップ&トム・ウェイツ、ホワイト・ストライプス、ウータン・クランらのミュージシャンが参加し>>続きを読む
自殺した女との関係を家族がそれぞれ独白をはじめ、自殺の原因が自分のぜいであるとする。かなりフィクショナルな話ですが、語り口に惹かれます。元が戯曲ときいて納得です。
そもそも、単なる自殺について警察が>>続きを読む
よい映画でした。獣医を目指す若者の青春ストーリー、みたいな薄っぺらい話ではなかった。
犬猫の保護、去勢手術、里親探しなど、動物愛護活動がボランティア善意の無償奉仕に支えられている。そこに獣医がどうコ>>続きを読む
1作目の終わりからそのまま繋がっている続編。
前作で捕まった犯人に釈放を要求されるところから始まる。その彼が警察を翻弄して逃走するあたりは面白かったのですが、その彼が中盤で退場。前作で好印象だった人>>続きを読む
妻を人質にとられた刑事が犯人の脅しで犯罪に加担させられる。それが12番勝負になるというよくわからない設定。
「ジョン・シナの12番勝負」という単純な肉体アクション映画で、不自然シチュエーションはツッ>>続きを読む
銀行強盗が更生しようと盗んだ金を返金しようとするが、悪徳警官にそれを騙し取られ…。なかなか面白い設定です。
最強親父のリーアム・ニーソンは海兵隊上がりの爆弾のスペシャリスト。相手は実質的には悪徳警官>>続きを読む
女子プロレスという題材の珍しさがありますが、ここまでリアルで本格的なスポーツ映画だったとはびっくりです。
地方興業のドサ回りをする前半のドラマはやや退屈ですが、ラスト30分のプロレスマッチが凄かった>>続きを読む
うーん、「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」のクオリティを期待すると、痛い目に遭いますね。
1000年にわたって地球を支配してきた女王が交代するという、無闇にスケールの大きい設定。かと言って、10>>続きを読む
警察内での内部抗争を軸にした緊迫したプロットと、派手な銃撃戦や爆破の掛け合わせで、なかなか見応えあり(ちょっと派手すぎて地に足がついていないですが)。
アーロン・クォックの渋い二枚目ぶりも良いですし>>続きを読む
タクシーに乗せた老婆が自分の過去を語り出し、運転手も自分のことを語り出す。刹那の出会いと別れを描いた切ない物語です。彼のタクシーに乗った彼女は幸運だし、彼女を乗せた運転手は幸運です。
彼女の過去の壮>>続きを読む
西部の寂れた町にやってきた流れ者が「判事」と名乗って事務所を構えてやりたい放題。でも町は彼のおかげで繁栄する。
彼の行動は破天荒で、熊をペットにしtr一緒に暮らしたり、気に食わない奴をすぐその場で縛>>続きを読む
10/19
面白いな。三谷幸喜が好みそうなコメディです。
「愚者」である主人公の稚気のある発言が勝手に深読みされ、大富豪や大統領にまで気に入られる。職も家も失った中年庭師は、ついに次期大統領にまで昇>>続きを読む
なにはなくとも、シドニー・スウィーニーのスタイルの良さよ。それに尽きる。
中身のない人畜無害のラブコメです。主役のカップルがフレッシュだし、オーストラリアの景色は美しい。この鉄板ぶりが清々しい気分に>>続きを読む
「インファーナル・アフェア」の流れを汲む香港ノワールといったところか。
メインキャストの渋いオヤジたちには魅力があり、幼少時から続く因縁が絡まり、置かれる立場も二転三転。派手な銃撃戦もあり映画として>>続きを読む
これは文句なしに面白い。「バーフバリ」を踏み台にして飛び上がった、ボリウッドムービーの最高到達点かも。
男2人の友情の物語が熱い。敵対する関係でることを知らずに親友の契りを交わし、最後にある謎が明ら>>続きを読む
グロテスクな映画でしたね。むごい場面を直接的に描くことはないのですが、人間がグロテスク。「関心領域」というタイトルが秀逸すぎます。
ただ「縞模様のパジャマの少年」と共通点の多い映画でしたね。最後にと>>続きを読む
全体的に既視感が強くて物足りないですね。名作「十三人に刺客」を見れば十分。
ラストの展開などにオリジナルの工夫が見られますが、最後に見捨てられるならその前の展開はいらなくね?と思いますし、籠城戦はア>>続きを読む
シリーズ第5作。悪行の限りを尽くすマフィア(?)に対し、相変わらず初動が遅い主人公。そうこうしているうちに婚約者も殺される(なぜ彼の家族はいつも悲惨な目に遭うんだろうか)そこでようやく処刑人が発動。。>>続きを読む
1930年代の上海の雰囲気は良いし、若きアンディ・ラウとレスリー・チャンが並び立つ絵面も悪くないです。
でも、親交を結んだ2人がやがて対立するというストーリーには面白味を感じなかったですね。
BS>>続きを読む
明らかにドラマが欠けている!
前作はオリジナルキャストの再登場と孫への継承という「売り」がありましたが、今作の「売り」はなんだ? 家族、仲間が結束してゴーストを退治する。それだけの映画じゃないかと>>続きを読む
歴史の勉強にはなりました。伊藤博文と井上馨はもちろん知ってますけど、その他のの無名3人も帰国後は優秀な官僚又は技術者として日本の近代化に貢献したのだなぁ。
ドラマとしては、渡英後のカルチャーギャップ>>続きを読む