これがDCのアメコミ映画だったとか初知りで衝撃。まぁ確かに言われてみればキアヌがヒーロー？なのか。アクション強めの悪魔祓い映画。
途中までめっちゃ面白かったし設定も好きなんだけど、終盤の展開がなんかあんまり腑に落ちなくて冷めてしまった。単純に色々詰め込み過ぎ。
天使や悪魔が人間界で人間に化けて？生活してて、善と悪の均衡を量っている的な設定は好き。酒屋で天使と悪魔が直接対面するの良い。
虫が合体してデカい怪物になったり死体に虫がわいてたり、悪魔の描写が気持ち悪いのも良かった。地獄のCGはなかなかチープで笑ったけど。
キャスティングに関しても満足。特にガブリエルね。ティルダ様以上にあの役が似合う人間は存在しない。ネクタイにスーツで登場するシーン爆イケだったわ。まじで大天使様。キアヌとレイチェル・ワイズのカップル？もお似合い。レイチェル・ワイズが演じる強い女性像好きなんだよな。
てかパパミッドナイト演じてたのってジャイモン・フンスーだったの…渋かった。
