本作みどころは、キアヌの神がかったビジュアル！再鑑賞だけど、キアヌのブラックスーツとタバコ、炎のイメージの記憶しかなかった。なんとなく覚えてる映画の再鑑賞は楽しくもある。忘れてる自分に感謝(笑)
filmarks のスコアはあんまり良くないけど、なんで？ストーリーは浅いかもだけど、今観ても映像は古くなくないし、スタイリッシュで世界観も好み。キアヌのビジュアルだけでも鑑賞の価値はある。レイチェル・ワイズも美しい。
自分はキリスト教と聖書の知識がないから、単純にエンタメとして楽しめたけど、信者の方は嫌悪感あるかも…。
キアヌのパシリ役で、シャイア・ラブーフ、悪魔のハーフブリード役で「BUSH」(私まだCD持ってる！)のボーカルが出ててびっくり。その他のキャストも役柄とビジュアルのバランスが良かった。
