このレビューはネタバレを含みます
①50年代のL.A.の雰囲気や音楽、魅力的な役者たち、骨太な物語、 たまんね〜!
そして“ ショットガン ”がこれまたカッコイイ!
個性的で性格の全く違う3人の刑事が解決したと思われた事件の不審点に気付き、最後は“ 正義 ”のため手を組み事件の真相と黒幕を暴く
「 ロロ・トマシ 」の言葉が鍵となり物語が一気に加速する展開は見事
②魅力的な役者たち!
「 ガイ・ピアース 」エド・エクスリー
「 ラッセル・クロウ 」バド・ホワイト
出世する事しか頭になくヤサ男だが頭の切れる“ エド ” と、女が被害者の事件に異常に反応してすぐキレる“ バド ”
全く正反対の二人をこれまた当時はまだ無名だった二人。
この映画で知り、そして好きになった。
「 ケヴィン・スペイシー 」ジャック・ヴィンセンス
立ち振る舞いが粋で格好良い
これまた大好きな役者さんだが最近あまり出演作がない。そして、ゲイの噂が…
「 キム・ベイシンガー 」リン・ブラッケン
バドとエドを虜にする妖艶な売春婦。
個人的にはこの女優さんはあまり好みではない
『 第70回アカデミー助演女優賞 』
③2回映画館に観に行ったが、初回は“ エド・バド・シド・バズ ”と名前が紛らわしく、細かな事件も多くて内容を理解出来ず
🎞予告編
https://youtu.be/U7CnXOHu2Ek
2015/8/8 CS