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恐怖のメロディのyamacotoのレビュー・感想・評価

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)
3.5
記録。

今や映画界の誇る巨匠クリント・イーストウッド監督の処女作。

優雅に暮らす人気ラジオDJが女性ファンに手を出したのが最後、女性はとんでもないサイコ野郎で…という女の子大好きイーストウッドらしい作品。

どんな展開になるのかな…と思いきや、ここまでやるか!と今観ても強烈に怖い女ストーカーのイブリン。当時の観客の方がインパクトあっただろうなぁ。「サイコ」繋がりか、カメラワークがちょっとヒッチコックっぽい。

森での全裸ラブシーンはよく分からんかったが、予想以上に楽しめました。
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