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THE JUON/呪怨のqpのレビュー・感想・評価

THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)
4.4
個人的にサラミシェルゲラーが好きなのと、日本に留学に来るという設定で本作を選択しました。そういう意味で今までオリジナル版を見てなかったからか、ホラーを避けてきたからか想像以上に怖かったです。見慣れている人にはどぉーってことはないと思いますが。

 ただ登場人物ちょっと多すぎって思ってしまいました。人がなんとなく死にすぎ。もっと幽霊は少ない人にバリエーションをもって接して欲しかったです。そしたらもっと怖かったかも。

 アメリカでこれがヒットしたこと、それに映画内での日本の状況が外国人に伝わったことは個人的に好ましいことだと思います。あんまり日本に関して不自然さを感じませんでしたので。ただ刑事さんが英語を話したり、外国人を介護するのを斡旋とかは珍しいとは思いますが。
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