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探偵はBARにいるのバベルのレビュー・感想・評価

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)
5.0
結局こういうのが一番良いのよ一番面白いのよ、良い感じに笑えてちょうど良いしかと思えばガチアクションで激アツだし、大泉洋さんの映画は初めて見たけどかっこ良すぎて惚れちまうよこれは、妙に人間味があるけどめちゃくちゃ魅力的でクソかっこよくて強くて最高だなまじで、ハードボイルドな男すぎるよ、あと俺(主人公)と高田のなんとも言えないバディもたまらないっすまじで、邦画の古臭い感じも最高に激渋だし、音楽もどっかの喫茶で流れてるような名前も知らない音楽だけどそれが良い!ベストマッチすぎるって本当に、あとストーリーも面白いんだなこれが、しっかり考えられててしっかり探偵ものらしく謎めいてるミステリー、これがたまらないんよ続きが気になるしどんどん明かされていく事件の全貌がワクワク止まらんね、他にも出てくるキャラクターがみんな個性豊かで良いんよ変な関係性のやつとかいてそれが俺(主人公)の性格を物語っててねもうたまらんよね、さっきもちらっと行ったけどガチアクションねこれがもうこの映画の良さを引き上げてるね所々ガチアクションがカッコ良すぎるんよカメラワークも少し普段と変わって躍動感あるし迫力もあるしそれだから主人公がかっこいいんだわ普段は間抜けな感じがするけどこのギャップでよりカッコよく見える、怒涛のラストも最高これまでの行動とかがつながって気持ちいいラストしかも泣ける本当に泣けるよこれは最後の無力感というかそれがとてつもなく辛いし悲しいすぎるよさらに追い討ちの時計と手紙流石に大泣きよね、エンディングの入りかもの沁みる〜本当にいい映画だった、まとめるとストーリーもしっかりしてるし何と言っても大泉洋の演技が良すぎてかっこいいし割と全部完璧な映画、でも一つなんでこんな評価低いん?3.4って嘘でしょ4.2くらいが適正なくらいだろ、まぁそれは置いておいてこれは明日にでも2.3を見なければ。
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