ワン

名探偵コナン 11人目のストライカーのワンのレビュー・感想・評価

3.0
ある日、毛利探偵事務所に大規模爆破を予告する電話がかかってくる。阻止するには犯人が残した謎の暗号を解読するしかなかった。目暮警部と共に小五郎と蘭は、米花市内を駆け廻るが一向に手掛かりは見つからない。一方、蘭からの電話で爆破予告のことを知ったコナンは捜査に乗り出すが、そこで恐るべき真実を知ることになる。


【劇場版第16作目】単独犯では絶対に無理がある。問題なのは爆弾の入手経路だけじゃないだろうと思う。この犯人が丁寧な脅迫文を書くとは思えないが言葉のトリックでミスリードを誘う展開は中々のものだった。最後のコナンの血染めのリストバンドの演出と探偵団のチームワークは良かった。
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