鬼才クローネンバーグが劇場デビュー前に制作したインディーズ映画
・カラー63分
・淡々と語るモノローグだけでセリフ無し
(誰が何をやってるんだか非常に分かりにくい)
女性用化粧品を原因とする[深刻な皮膚病]の研究施設から発生した謎の感染症 [ルージュ病] をめぐるのが本筋STORY
身体から新しい臓器(完璧だけど機能は無い←なんだそれ)を生み出す男や鼻から器官が伸びた男(鼻にワラぶっ込んでるようにしか見えない)などヘンテコキャラが登場しては消えていく
後の監督作につながる[原点]を窺えるという意味では非常に興味深いが [じゃけぇどうしたんなら] と言いたくもなる🤔