KURO

TAJOMARUのKUROのネタバレレビュー・内容・結末

TAJOMARU(2009年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

桜丸 外道過ぎる…

しかしながら 御所様の後ろ楯があってなのかもしれないが あっさり乗っ取られる畠山家もどうなのかと思うが
官領といえば 相当位の高いはずなのですが 家来ってそんなもんなの?的な

桜丸も嫌々でも 贔屓にされてるのなら そこら辺りで出世しろよと
わざわざ恩ある家を狙わなくとも
(金塊狙いでの将軍とグルだったのだろうが 結局いいように使われてるだけじゃん…)

総合的に見ると 見所はどこだったんだ?的になってしまいますね
自分的に一番盛り上がった所は 松方さんが多襄丸として現れた所かな
あー 松方さんが多襄丸だったんだーって めっちゃ後の展開期待したのだが…

後で調べたら 芥川作品が原案の劇ということで
地獄谷ってなにそれ?
普通に落ちてる金塊が見つからない場所って とか思ってたのもそう考えると 雰囲気あったねと納得しました
一本の鎖が垂れ下がっていたのも 蜘蛛の糸か!ってなりましたが 作品としては そのあたりいる?となりました…
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