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フローズン・リバーのdiobrandoのレビュー・感想・評価

フローズン・リバー(2008年製作の映画)
2.6
貧困により犯罪に手を染めた二人の母親の話ですが、なかなかキツい。
タランティーノが絶賛していたとはいえ、中盤まで見た限りでは
絶対ハッピーエンドは待っていないツラい内容です。
後半は思ったより悪くないので、中盤まで我慢して乗り越えたら、
それ以後は我慢できる終わり方でした。
でも、世の中にはこんな人たちがいっぱいいるんだろうなぁ。
子供達だけでも、すさむことなく頑張って生きてもらいたい。
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