Maiko

あこがれのMaikoのレビュー・感想・評価

あこがれ(1958年製作の映画)
3.6
個としては描かれない、「僕ら」が憧れるおねいさんが場外ホームラン級に可愛い。僕らはトリュフォー自身でもあり、かつてクソガキだったすべての大人でもある。
ヒロインが颯爽と自転車に乗っているシーンがトリュフォーの作品によく出てきて印象的なんだけど、自由とか開放とかの象徴なのかな。
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