冒頭の10分くらい、セリフほとんどないのだけど、どんどん惹き込まれていった。
3時間近くあるので途中で集中力が切れてしまったが、クライマックスでまた魅了され、モリコーネの音楽で感動する。
そして、華やかな未来を予想させるスイートウォーターの活気を映して終演。
美しかった。
メインの登場人物はアップになった時にまばたきしない。それによってもたらされる力強さは流石。
ただ、ブロンソン。確かにかっこいいけど、惚れるかな？現代でこんな男性だったら絶対モテないでしょ、としょうもないツッコミをしてしまった。
当時はこういうのが魅力的な男性だったんでしょうね。
時代は変わっていく、それは原題にも表れていると思った。
『昔々、西部開拓時代のおはなし』。
