2018年59作目
監督:ジョン・リー・ハンコック
人生は思いがけないことが起こるものなんだなぁ。
人生を変えるきっかけとなったのはあの家族だけど、人生を変えたのは彼だと思います。
ラグビーを極めようと思ったときに、先生たちが手を貸してくれた。
何度か胸に突き刺さる言葉がありました。
「マイケルには怒鳴っても無駄よ。他人を信じないの。気遣うフリをして結局人は消えてしまうから。」
そんなことが言えるのは信じている家族だからこそなのかなって思いました。
全てを見終えてから、マイケルの小論文を読むと納得するし、マイケルが考えていたことがよく分かる。ホントに心優しい「家族」