のんびり

きみがぼくを見つけた日ののんびりのレビュー・感想・評価

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
3.7
事故が原因で制御不能タイムトラベラーとなった主人公の恋物語

やっぱタイムトラベルは制御不能設定とか
今まで身の回りで起きてた事象は全て自分が起こしていたとか
ちょっと過去変えるだけで現在が大変に❗とか
そういうのが良いですね
デメリットなし、すぐ巻き戻して、大きなハプニングも起こらないままハッピーエンドみたいなタイムトラベル物は嫌

設定が結構攻めてるというか、こんな設定で大丈夫なの?ってまず最初に思う

だってこの人いきなりタイムトラベルして全裸状態で外に放り出されるんだよ?
意識だけパターンではなく身体全体がタイムトラベルする設定
今までどうやって生きてきたんだよっていう
服だけはご勘弁願えませんかね❗❗
お慈悲を、どうかお慈悲を下さい😭

そしてタイムパラドックスとかは全くなく、平気で自分自身と面と向かって会話するってのもタイムトラベル物にしては珍しい(最近観たけど)

良い話だった、ラストなんて涙腺緩んで泣きそうになっちゃったよ😢
ただあまりにも残酷だけどね
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