1匹のタコに密着取材するドキュメンタリー
タコのドキュメンタリーを舐めてはいけない
観た人だけが分かる、意外にも心が揺さぶられる作品です
生き物がいる所、どこにでも物語はあるんですよね
普段私達が知る由もないタコの一生が詰まってる
良い所と言えば
撮影者が自然の傍観者に徹する所でしょうか?
ある程度は接するし、コミュニケーションは取るんですけど
外敵に襲われても助けない、悔しくても我慢する
歯がゆさがこちらにも伝わってきて苦しい
でも、だからこそこのドキュメンタリーは素晴らしい
言っちゃうとこんな映像撮れたのは奇跡だと思う
こういうののデメリットとしては
今後タコ食いにくくなる事でしょうかね🐙