いやよセブン

Re:プレイのいやよセブンのレビュー・感想・評価

Re:プレイ(2003年製作の映画)
3.0
冒頭、意味深なシーンが流れ、主人公(ライアン・フィリップ)が病院で目覚める。
医者が言うには、二年間の記憶がないがいずれ戻るとのこと。
奥さんが心配しているので、と言われるが結婚した覚えがない。
雨の日に兄と車に乗っていたことを思い出すが、兄は主人公に殺されたと言われる。
映画は、主人公の、戻ってきた記憶通りに描かれるので、時系列的にはかなり前後する。
ラストにすべて明かされるが、そのあとしばらくは合理的な説明を自分ですることになる。