いやよセブン

レッドイーグルのいやよセブンのレビュー・感想・評価

レッドイーグル(2010年製作の映画)
3.0
近未来のタイが舞台で、二大勢力の対決が激しく、何も決められない状況がひどくなっていく。
海外の大企業と結託した現政権は、原子力発電所を増設し、反対勢力を押さえ込んでいく。
そこに登場したのが赤影のような仮面をかぶったヒーロー、レッドイーグル。
現政権と裏でつながっている闇組織は殺し屋、ブラックデビルを差し向ける。
一つ一つのアクションシーンが長く、同じことの繰り返しなので飽きてくる。
タイ映画独特のけが人続出のカンフーアクションはお休みで、CGはプアなため画面が暗い。