劇場版ONE PIECEの第8作目です!
時系列で言えば3と4の間になります。
メインストーリーをそのまま映画化した作品なので敵もある程度強くみんなが戦うので楽しいです。
ただ、やはり時間の問題があるので凄く省略されています。
これを観て、ONE PIECEってこんなんなのかとは思って欲しくはないですね…
このアラバスタ編で出てくる敵の何人かはこれより先の話にいっぱい出てくるのでただの敵として見れませんw
省略されすぎて弱く見えてしまっているのが悲しかったです…
ダックスフンドちゃんもはや存在感0でしたねw
仲間の印もラストの為に描いたみたいになっていて目が点になりました…
絶望感が全然無いから達成感も感動もあまり感じないですね。
でも今まで観たONE PIECE映画では一番好きっていうwww
映画としては微妙ですけどね。
ONE PIECE知らない方を完全に置いてけぼりにします。
後、いちいち静止させるのが違和感しかなくて微妙でした。
初見は置いていくのに原作ファンからしたら物足りないという…
誰に向けた映画なんだろうって感じです!
ONE PIECE〜アラバスタ(忙しい人用)〜ってタイトルにすればいいのではないでしょうかw