あぬ

サマータイムマシン・ブルースのあぬのレビュー・感想・評価

3.7
タイムリープモノ。

歴史を修正しているようで実は決まった道筋を歩みながら回収していく伏線は痛快。

脇道に散りばめられた小ネタもマニアックなもの満載でそれだけでも楽しめます。

終わった後のスッキリ感は夏の日に飲む三ツ矢サイダーのよう。

青春ドタバタ劇は邦画に限るなあ。
あぬ

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