ワン

オーシャンズ11のワンのネタバレレビュー・内容・結末

オーシャンズ11(2001年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

刑期を終えて仮出所した詐欺師のオーシャン(ジョージ・クルーニー)は、旧友ラスティ(ブラッド・ピット)と再会。オーシャンの元妻テス(ジュリア・ロバーツ)と交際している冷酷なカジノ王ベネディクト(アンディ・ガルシア)が経営する、ラスベガスの3大カジノの金庫から現金1億6000万ドルを盗み出す計画を打ち明ける。オーシャンとラスティは、爆破のプロやセキュリティ破りのプロなど計画実行に必要な犯罪のエキスパートをスカウトしていく。


1960年『オーシャンと十一人の仲間』のリメイク。

各分野のスペシャリストが大集合のはずなのにそれぞれが得意分野を発揮したとは言い難く全然ワクワクしない。ベネディクトが極悪人とは思えないので爽快感もない。最後にテスとよりを戻すのもなぜなのか分からない。
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