ゆっきー

ベルリン特急のゆっきーのネタバレレビュー・内容・結末

ベルリン特急(1948年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

超絶大傑作。ヒッチ的なスパイサスペンスもの。

ロバートライアンは特に何も活躍せず、ただ巻き込まれる存在なのも面白い。
列車の客室の車窓を横移動撮影で次から次へ写していき、登場人物を紹介していくやり方がウェスアンダーソンっぽくて燃える。

また、要人であるベルンハルトの暗殺シーンが、扉を開ける→爆弾で扉が吹っ飛ぶ のワンカットで撮られているのもフライシャーっぽくて最高。

また何と言っても、主演2人の背後の車窓で絞殺されそうになる要人がしれっと映ってるあのショット!ヤバイっす!

また、要人であるベルンハルトの暗殺シーンが、扉を開ける→爆弾で扉が吹っ飛ぶ のワンカットで撮られているのもフライシャーっぽくて最高。

また何と言っても、主演2人の背後の車窓で絞殺されそうになる要人がしれっと映ってるあのショット!ヤバイっす!
ゆっきー

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