さらしな

華の乱のさらしなのレビュー・感想・評価

華の乱(1988年製作の映画)
3.8
愛、恋、思想、創作、生、死に魅せられ、無様なほどにもがき、苦しみ、本気で悩み、それでも生きること、死ぬことを選ぶ。とにかくエネルギッシュで、真剣で。見終わった後疲れてしまうくらいに。
良い悪いではなく、いかに命を全力で燃やしたか。みたいな。

与謝野晶子の人生について、予備知識なりあった方が楽しめると思う。
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