吉永小百合と松田優作初めて見た
大正ロマン
与謝野晶子が子供たちを捨てなくてよかった
11人子供いるとか凄すぎる
有島武郎と美人記者の何もできないなら死にたい願望…まぁちょっとわかるけどね〜。でも…
【主役二人より、脇役陣が充実】
(以下は16年前に書いたレビューです。)
1988年製作、深作欣二監督作品。
20年近く前の作品だが、映画館で一週間だけリヴァイヴァル上映されたので見てみた。…
80年代の日本映画はどれを観ても愚鈍。
深作も今村も五社も区別がつかない。
プログラムピクチャーからも溢れてた作家性はどこ行ったのか?
優作のオートバイ乱入は輝いてたが、すぐ文芸調のキャラに落ち着い…
このレビューはネタバレを含みます
愛に生きた、2人の『アキコ』の物語。主人公は、『ヨサノアキコ(以下、ヨサノ)』。彼女は、憧れの師、『ヨサノヒロシ(以下、ヒロシ』)と、結婚した。『ヒロシ』は、生粋の、詩人で、側に、女性がいて、その恋…
>>続きを読む関東大震災100年なんで再鑑賞というわけでもありませんが。深作と優作が組む映画で文芸映画?と言う事で期待もせず見ていると、吉永小百合とのラブシーンは、「火宅の人」と同じバックに炎が!企画が岡田裕介な…
>>続きを読む予想外に魅せられまずまずの満足感あり
近年の吉永小百合主演作品は忖度過剰な〝小百合シフト”が悪目立ちしまともに見ていられない場合が殆どだが、この年代(1988年公開、吉永さん43歳くらい)は普通の…
吉永小百合の吉永小百合による吉永小百合のための映画
それだけ
どう考えても与謝野晶子じゃない
だって情念を全く感じないんだもん
小百合頑張るっ!は感じたけどね
深作欣二も選択ミス
静と動の演出が…
これだけ有名な人物たちの、スキャンダラスなエピソードや事件や生涯を映像化するとなると、やはりキャスティングがキモだろう。
吉永小百合在りきの作品なのだろうが、吉永小百合は与謝野晶子ではないと思う。…
東映