ゆき

翼よ!あれが巴里の灯だのゆきのレビュー・感想・評価

翼よ!あれが巴里の灯だ(1957年製作の映画)
4.0
日々進歩していた時期、他国に遅れは絶対にとりたくない!
そんな意地も大事。
一丸となって取り組む人々の気持ちを全て乗せてのリンドバーグの旅。
回想シーンを見ながら、本当に飛ぶ事が好きなんだなぁ〜なんて思ったり、もう、眠気との戦いには、「ダメダメダメ!」となったり。

あの瞬間、蠅が戻ってくるかしら…と思ったら、あのご婦人の鏡だった、そんな出来すぎた偶然も嫌味に思えないほど、大変な時間を一緒に飛ばせて貰った。

邦題、秀逸!
ゆき

ゆき