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モンスターズ・インクのtubure400のレビュー・感想・評価

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)
4.0
2回目で見て、1回目に見たのとほぼ同じ感慨を抱くに至った。それは、おばけの世界に迷い込んでもなお無邪気に振る舞い続けるブーの異常性に対する苛立ちと、徐々にそれが可愛らしく見えてきて、最終的にはサリーとブーの関係性に対してセンチメンタルなbondingを感じるという一連の流れだ。

マイクに対しては爆笑問題 田中の声ということも相まってなんとも言えない気持ちになるけれど、必要悪というか、なくてはならない存在という感じがした。
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