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さよならをもう一度のhepcatのネタバレレビュー・内容・結末

さよならをもう一度(1961年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

近年稀に見るいい映画だった
脚本も撮りかたも好きだった
キャストの配役もバッチリだね

イヴモンタンは男としての味が出てるし
バーグマンは内面からの美しさが滲み出てるし

バツイチ同士のイヴモンタンとバーグマンは付き合ってはいたが、結婚はすることはなかった
遊び人のイヴモンタンはそれ以上深い関係を気付かないで都合よく遊んでいたが、バーグマンは日に日にストレスになっていた

バーグマンの仕事の都合で都合出会ったパーキンスに一目惚れされ、熱烈な愛のアプローチを受けた

バーグマンはその熱心なパーキンスに心惹かれ始めた。

15組に1組はありそうな、三角関係の話だけど、本当にパーキンスの様な感じで、つい最近振られたから他人事ではなかったわ…

ただ最期の最後まで誰も幸せにはなれないのね
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