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ビバリーヒルズ・コップのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

2022年4本目
○見どころ
・エディ・マーフィー
・リサ・アイルバッハー
・ラストの銃撃戦
・80年代のアメリカの雰囲気

○個人的に気になった点
・この時代のアメリカは飲酒運転OK?
【あらすじ】
デトロイトのわんぱく刑事アクセルは、幼馴染みマイキーと再会するが、殺される。幼馴染みの女性ジェミーの紹介で働いていたことから、休暇を装いビバリーヒルズにいき調査を開始。ジェミーから画商メイトランドが悪事の隠蔽のためなマイキーを殺したとにらみ独自に捜査するが、街の実力者でもあり、地元警察からマークされる。最初は地元警察のビリーらに煙たがられるが、徐々に信頼関係を気付いていく。アクセルとジェミーが倉庫でコカインを見つけたため、ジェミーがメイトランド捕まる。アクセル、ビリーらがメイトランドの屋敷に踏み込み、警察の救助がきてメイトランドを射殺して、事件が解決して幕。

【感想】
80年代のアメリカの感じで、携帯もなく、クラシックな車を乗り回すのが良い。エディさんのコミカルな演技がやはり良くて、ホテルフロント騙したり、クラブでゲイ装ったりするところが笑える。ビバリーヒルズの刑事たちとの交流もよくて、最後の嘘つくところは途中の正直に白状したことをうけてて良い終わり。犯人は分かっているけど徐々に追い詰めて最後成敗してすっきり。ヒロインのリザさんは透き通るような美しさでもっと登場して欲しかった。
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