オーウェン

ヴェラクルスのオーウェンのレビュー・感想・評価

ヴェラクルス(1954年製作の映画)
3.2
出会いは馬の売買。
そこでトレーンが知り合ったのは奔放なエレン。
2人は侯爵の命で港町ヴェラクルスに令嬢のマリーを安全に届ける義務を負う。

旅の道中は盟友のような関係だが、隠されていた金塊を知ることで最後には欲が顔を出してしまう。

ゲイリー・クーパーとバート・ランカスターのスター二人が最後の対決までを盛り上げていく。

西部劇というよりは古代の兵士たちもいるので、戦争映画のような様相を呈している。
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