水のまち

ミスター・ミセス・ミス・ロンリーの水のまちのレビュー・感想・評価

3.2
若さの勢いを真剣に遊ぶ。それを情熱と呼べばよいのか。やっている方は楽しそうに見えて、観ている方は含み笑い。21歳の考えるロンリーは、然程切ないものでなく、繋がりの方が顕著に思えた。私は孤独が知りたかった、胸に突き刺して欲しかった。原田美枝子がずっと鼻をすすっているのが、コークみたいで可愛いかった。
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