ストローカーエース

バンディッツのストローカーエースのレビュー・感想・評価

バンディッツ(2001年製作の映画)
3.2
古くは『明日に向かって撃て』、近年もオリバー・ストーン『野蛮なやつら』など野郎2人と美女との三角関係を描いた犯罪映画は多い。

マッチョなジョー(ブルース・ウィリス)と病気マニアのテリー(ビリー・ボブ・ソーントン)。
そこに夫の愛情に疑問を感じるケイト(ケイト・ブランシェット)が加わり銀行強盗を繰り返す。

前日支店長の家に押入り、当日は支店長と一緒に出社してゲンナマをそっくりいただくという特殊なお泊り強盗が話題になりいつの間にか彼等は有名人に。

しかし、野郎2人はケイトを巡り仲違い。遂に衝撃的なラストを迎える!

長い間、映画を見続けているのに伏線見破れませんでした。
なるほどそうきたか。
軽いコメディタッチもよし。

インフルエンザに罹患。
熱もないし暇。
そんな時にBSで鑑賞。
期待していなかったのが良かったのかな。