シュウメイシ

ハードロマンチッカーのシュウメイシのレビュー・感想・評価

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)
2.8
山口県下関を舞台に、フリーターの在日韓国人の青年らが巻き起こすバイオレンス映画。

松田翔太の金髪が似合ってる。
港町の風情漂う下関で荒くれ者達が荒れ狂ってく展開。
在日韓国人が主人公だったけど、あまりその設定必要でもなかった気がした。
とにかく暴力が続き、胸糞悪さも結構ありました。
一匹狼の不良って自由で良さそうだけど意外と窮屈なのかもしれない。

下関といえば松田優作の出身地。
松田龍平の方が父親似だと思ってたけど、この松田翔太の雰囲気は父親をしっかり受け継いでる感じがしました。
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