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ハードロマンチッカーのchikudamaxのレビュー・感想・評価

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)
4.0
翔太の演技とも言えぬハマりかたが半端ない。スタント無しのバイクの取り回しはヤンキーそのもの、殴る蹴るの暴力シーンは悪漢そのもので、キレる演技は父優作が乗り移っているかの様だ。
バイオレンス映画としては最高傑作にして、不良映画の秀作である。グ・スーヨン監督の暴力と悲しみの性を綴った代表作。
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