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アメリカン・ヒストリーXのNOのネタバレレビュー・内容・結末

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

エドワード・ノートンはミスキャストかなあ…
根っからの真面目という雰囲気なので
こういうグレた風貌はちょっと似合わない…
体もデカくし始めてすぐな感じ
バスケのプレーもなんかナヨッとしている(笑)
とにかく更生前が色々違くて、更生後がしっくりくる
…代わりにユアン・マクレガーとかどうですか?
(ワガママ)
ネオナチも刑務所も描写が弱く感じちゃった
回想のウェイトが重いのでその分そのままモノクロのシーンが多いのだけど、ただモノクロにしただけって感じで工夫があまり感じられずくどかった
対立煽り吹っかける要素も多すぎてくどい〜
良い黒人さんもいるんだよ?っていうの好きなんですが、この作品では全然弱い
先生が最後に抗争止めてくれってのもハァン?でした
この作品を作るのに弟がいいように利用されていると初見で思ってしまうのは、やっぱりハマれなかったんでしょうねぇ
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