人種差別と憎悪の連鎖を描いた、社会派ドラマの名作。
社会的に重要なテーマを扱い、キャストの演技力とストーリーテリングで高い評価を得ている。一方、過激な描写あり。
ノートンの演技は鳥肌ものであり、体…
移民国家のアメリカならではの人種間の諍いと白人至上主義を描いたストーリー。昨今のヨーロッパや日本の移民受け入れの問題にも似たものを感じる。移民受け入れによる犯罪の増加を目の当たりにして、反対ムードが…
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エドワードノートン、ガタイとヒゲとスキンヘッドで全然気づかなかった😳
刑務所のランドリーで、ラモントがデレクに話しかけ続けるのが良かった。
ある日から打ち解けてめっちゃ仲良くなって、出所する頃には…
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これはほんまに良かった。
白人至上主義と
大人になることとは世間とか周りを意見を受け入れて、自分も発信できるようになることで、所謂、対人間との距離感の詰め方が上手ければ上手いほど"いい大人"と思うが…
黒人差別を扱った作品でおもしろい箇所がないわけではない。
ただ、エドワード・ノートンが改心する過程があまりにも浅く感じた。
刑務所で出会った黒人とのエピソードも、なにかありそうで特に伏線もない。
黒…
尊敬する兄デレクが刑務所を3年振りに出所する日、校長に呼び出される。「兄弟をテーマに作文を書け。タイトルは『アメリカン・ヒストリー X』……デレクは地元のスキンヘッド(白人至上主義グループ)のリーダ…
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あんなえげつないことするやつ思想うんぬん以前に加害性強すぎ気狂いだと思うんだけど、なんか更生できてたし弟もすぐ説得されてたなあ
いままでやってきたことを考えたら、弟からしたらたまったもんじゃないし悲…
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