アメリカン・ヒストリーXの作品情報・感想・評価・動画配信

「アメリカン・ヒストリーX」に投稿された感想・評価

実は某大手英会話学校で
講師や教材のモデルもしていたっていうエドワード・ノートン。
   
彼を好きになったのはこの映画から。
刑務所に入る前と後、父親が生きている頃の彼とで
3回の変化を見せてくれるんだけど
その役作りがホントにうまい。ほんとに時間経過や感情の変化を感じちゃう。
  
  
 そんな変化のある役を得意とする彼がこの作品で演じたのは
 黒人に父を殺されて、ネオナチ(白人至上主義)のリーダーになった男。
 彼は黒人殺害の罪での投獄中にある黒人と出会って
 その考えを変えることになる。
  
  
この映画テーマは人種差別なんだけど
伝えたいことは、それ以上に
人は周りの人間の思想、観念によって差別意識を植え付けられてしまうって事なんだと思った。
  
ある人のことを少し苦手だなと感じる人間がたくさん集まってしまえば
相乗効果でその人は大きく嫌われてしまうことにだってなりかねない。
  
人種差別問題の根深さは
単一民族である日本人には
やっぱりきちんと理解することは難しい。
  
だからこそ
自分たちとは違う価値観を知って
新たな視点を持たせてもらえるこういう映画に出会えるのは
すごくいい。
  
有色人種である日本人にも無関係な問題ではないと思うから。
kazu

kazuの感想・評価

4.2
こうゆう映画どっかで見たな
まあそうなるわなーって色関係なく思想だのなんだのが絡んだ血の気多い若い集団は
カリスマとか上まで上がったりそうしようとすると抜け出せんくなるんやね
家族おる以上下手なことはせんと心に決めた
カルマを受けるにはあまりに大き過ぎた、それでも見極めるべきは人種じゃない
AOI

AOIの感想・評価

4.0
【黒人に父を殺されたネオナチによる憎悪の連鎖】

過去はモノクロ、今はカラーと、理解しやすい作りで、喜怒哀楽もストレートに伝わる

デレクの心境の変化の理由がやや弱い…論理的思考は半年で変えられるので、期間は問題ない

本作は1998年に製作されている
なのになんなん?20年以上経っても変わらない差別と憎悪と報復の連鎖

DNAに刻まれるものではないでしょ?!何度も書いてるけど、やはり家庭や学校での教育をなんとかせんと!倍返ししてる場合じゃない💦

全人類は人種・民族・国籍を問わず、互いに思いやり、理解し合うべきだという精神を、九九の前に、挨拶がわりに、なんなら校歌でも子守唄でもいい、繰り返し、根気よく教えなければならない
J

Jの感想・評価

4.2
これが20年前の映画ってことが衝撃。最近も同じような言葉を聞き続けてる気がする。根深い。。

やっぱりエドワード・ノートンのような優しい顔の人がやばい人間を演じてるのが1番怖い。
何も考えてないと近くにいるだけの声がでかいやつの思想に引き寄せられてしまう人間とかいう生き物
jyo1210

jyo1210の感想・評価

4.5
差別を主題にした本作、目を背けたくなるような暴力表現が脳裏に焼き付く。
本作から問題意識として、人種なりグループを一括りにして捉えることの危険性、思想は波及し憎しみは連鎖するということ、そして括りから隔てて個々を見ることの重要さを感じ取った。
「問題はもっと根深かった」・・・

思っていたよりも
タブーレスな作品だった!

とってもいい映画だと思います。
   
2021.1.10
Hayato

Hayatoの感想・評価

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2020年に作られましたと言われても全く違和感がない。20年前に作られたのかよ、と最後に思って気分が重くなってしまった。

慈善団体であれ宗教団体、政治団体、NPOなど、給与をもらわず非営利で人が動いているところは集団意識で成り立っている上、それが悪い方向に進むと、構成員以外や裏切る構成員への排外意識が強くなりやすいので、非営利の団体を構成している人々はそれを認知しておく必要性が強いんじゃないかと思う。
左衛門

左衛門の感想・評価

3.3
ハーケンクロイツのタトゥー、スキンヘッドのエドワード・ノートンはそれだけで面白い。エドワード・ファーロングのイケメンっぷりも見所。なんでこの後太っちゃうんですか…
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