あのエドワード・ノートンか!ってなるのに時間がかかった。すごい役者だねぇ。
あんなにゴリゴリの差別主義者で家族を傷つけたのに、3年経ったらすっかり変わってて、なんか調子良すぎないかかとは思ったので…
2025/4/25
あっという間に見終わった。
1998年にアメリカではすでに行き過ぎたblack lives matterに対するアンチテーゼが謳われていたんだな。
日本は20年は遅れてるな。
お…
デレクは確かに聡明な人だったんだろうが、間違った指導者に心酔してしまった故、人生大きく間違えた方向に進んでしまったことが辛い…元は家族愛/絆を強く重んじて頭の良い子がクソみたいな大人に洗脳されて良い…
>>続きを読む人種差別作品かぁ…と最初は観るの躊躇ってたけど観て良かった~!と思ってたのに、最後でひっくり返された。
この手の作品にハッピーエンドはないのかもしれないけど、あまりにも救いようのない結末に絶句するし…
面白かった。
移民増加による白人への皺寄せ、差別撤廃という名の黒人優遇など、アメリカの白人達が感じる不満は98年から現代まで何も変わっておらず、古臭さを一切感じない内容だった。
日本においても、移民…
過去をモノクロにしたり、時系別で髪型を変えてくれてるから見やすい。
人種差別ってナワバリ意識と通ずるところがあるなぁ。
怒りの果てには不幸しかないね。
ラストシーンのその後、デレクはこの憎しみから…
刺激:3
伏線:3
展開:3
最後:4
有色人種への差別が隅々まで。
ネオナチ思想で完全に歪んだ兄デレクと、
荒れる家庭環境に違和感を抱きつつも、兄を尊敬し模倣する弟ダニー。
デレクが強盗団黒人…
思い出のある映画
白人と黒人の差別のお話しだが白人目線で描かれてるのが少し珍しくなと思った。
映像自体は古いはずなのに古臭さを全く感じさせず、この年代だからこそのリアルなキャラクターやストーリーに…
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