ヤマト

十五才 学校IVのヤマトのレビュー・感想・評価

十五才 学校IV(2000年製作の映画)
3.9
ヒロアカの堀越先生がオススメしていた一本

「物語とは日常が非日常となり日常に戻ってくるまでの冒険である」
的なよく言われる創作論をかなり分かりやすく可視化した作品

各パートをそれぞれ分けて読切漫画にしても成立するのでヒューマンドラマの題材としても優れている

各パートの問題を解決する度に主人公も主体的に成長していく理想的なストーリー曲線が気持ちよく、心洗われる作品。

やっぱり序盤のお母さんと引き籠りお兄ちゃん編が自分は一番好き
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