ついに学校という舞台を飛び出してしまった『学校』シリーズの四作目。
これまでの作品とは少し系統が異なるように感じた。
朝になると腹痛を起こし、学校に行くことが出来なくなった中学三年生の大介。
教室…
屋久島が舞台の作品を見たくて選んだら、驚くほど退屈で好みと合わなかった。2000年公開作でこんな古臭い内容なのも驚き。映像も魅力がないし台詞も説明的、キャラクターも展開もありきたり。屋久島の魅力も伝…
>>続きを読む不登校の中学生、『ダイスケ』が、ヒッチハイクで、東京から屋久島まで、縄文杉を見に、旅に出る話。『個性を大事にって言うけど、いざ、自分の生き方をすると、何で、周りと、同じことをしない?って言われるの、…
>>続きを読むスタンド・バイ・ミーをもろにオマージュしてるのがわかる。列車に追いかけられシーンとかに。旅を通して、子どものイノセントを捨て大人に成長していく話がとてもわかりやすいく、自分の大好きなイニシエーション…
>>続きを読む草原のど真ん中の一本道を
あてもなく浪人が歩いている
ほとんどの奴が馬に乗っても
浪人は歩いて草原を突っ切る
早く着くことなんか目的じゃないんだ
雲より遅くて十分さ
この星が浪人にくれるものを
見落…
2017-09-04記。
この夏、屋久島に行った。
高田聖子さんと同じように宮之浦岳には登ったけど、平内海中温泉には行きそこなった。
あと「バイカルの鉄」に会いにーとかにも行けば良かった。ああいうオ…
思春期の子が自分探ししながらヒッチハイクしていろんな人に出会うってもう絶対ええやろっておもたけどやはり良い。
特に引きこもりの子とのシーンは泣きそうになる。
自分もヒッチハイク憧れるからやってみたい…
■一言で言うと
小林稔侍のガンコ親父感が良い
■もう少し詳しく言うと
あまりしっくりこなかった
IIと同様ロードムービー
主人公の少年の家庭の雰囲気は好きだった
旅の途中で出会う人々とのエピソード…
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