ジェフ・ブリッジス主演、悪役をトミー・リー・ジョーンズが演じる一昔前のアクション映画。
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過去に因縁を持つ爆弾魔ライアン(トミー・リー・ジョーンズ)と爆発物処理隊員ジミー(ジェフ・ブリッジス)の対決をスリリングに描くサスペンス。
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ジェフ・ブリッジスの実の父親ロイド・ブリッジスがジミーの叔父役で出演し親子共演している。
若手隊員役にフォレスト・ウィテカー。
爆弾がいつ爆発するのか煽れるだけ煽ってくるのでハラハラドキドキ緊張感があって面白い。
少々煽り方が大袈裟にも感じるけど
それも良し。
パソコン画面や電話機、フォレストウィテカーの
初々しさに時代は感じるけど、ストーリーに古さは感じない。
今は、すっかりジョージアのCMで
宇宙人として活躍されているトミー・リー・ジョーンズのちょっと狂った爆弾魔が怖い。
クラッシック音楽だったりU2のWith Or Without YouからのI Still Haven't Found What I'm Looking Forにテンション上がる。
爆弾の仕掛けが色々工夫があって良い。
ラスト、ピタゴラスイッチっぽい仕掛けは
期待外れだったけど、火薬量多めで見応えはあった。
