udetamago

パプリカのudetamagoのネタバレレビュー・内容・結末

パプリカ(2006年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

むずい!
わけわからんし今だれの夢の中??となる
のに、パプリカがかわいいしどゆこと?て気になって最後まで全然飽きない。
そして最後に夢と現実が繋がってしまってからはもうぶっ飛びすぎててもはや理解はしてないけど笑えてしまった
理事長おもろすぎた。

人間に残された最も人間らしい部分
それが夢
というセリフが何回か出てきて
夢さえ支配しようとする人間の愚かさを描いてるのかなとうっすら思うのと
この映画見てると今は夢のシーンなのか現実のシーンなのか?誰の夢なのか?分からなくなってくるのが、
分かってもらうことではなくてそうして混乱してもらうことが目的なのかなと
映画の中の登場人物と同じ感覚を味わってもらうことと、全てを人間がコントロールしようとすることの怖さを感じさせるために?
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