オクラ時々猫

パプリカのオクラ時々猫のレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
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現実世界と夢のなか、そのどちらもで人は生き、そしてときに境を失う。とらわれる過去、支配される欲望とおごり、葛藤、妬み、虚無が渦巻くなか、そこにある愛。私たちは生きている、この現実と夢とが行き交う世界に。