はきだめのスラムにある寂れた花屋で働く青年・シーモアは同僚のオードリーに想いを寄せていた。皆既月食の日、たまたま宇宙から飛来していた不思議な花を見つけた彼は中華なお店からそれを購入。店は全く繁盛した事が無く、もう閉じるとのことなので買っていたそれを適当に置いてみることに。すると「なにこの花～～！」とお客さんがわんさか！店は繁盛するが、それは人の生血を欲する人喰花で...
う～～んん、ちょっと期待外れ...
ミュージカル・ホラー、さらには私が好きな人喰花要素まである！しかもハエトリグサみたい！という事で期待値は中々高かったのですが、実際はミュージカル7、ホラー0.5、残りはラブコメ....くらいの内容でした。
宇宙からやってきた花に、シーモアはオードリーⅡという名前をつけるんだけど、この花がまぁ～とにかく可愛い。造形はもう最高、意外とぬるぬる動くしなんと喋るどころか歌います！！
わぁ～と思ったはいいものの、個人的にストーリーにあまり魅力を感じず。。
思ってた4倍ほどミュージカルが強く、ホラー要素が薄かったのがな～と思います。
でも人喰花のオードリーⅡはめちゃくちゃ可愛いしそれを拝めただけでまあまあ満足ではありました。
視聴 2023年11月28日
