アンダーソン

ハンニバルのアンダーソンのレビュー・感想・評価

ハンニバル(2001年製作の映画)
3.6
2022年25本目。
羊たちの沈黙の惨劇から10年後の話しで
逃亡して姿を消したレクター博士と、
FBI候補生からFBIとして活動してる
クラリスのその後話しを描いてる。

まずクラリスの役がジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアに代わってしまったと言うのが最大に残念なポイントである。
個人的にジュリアン・ムーアも好きなんだけどやっぱりクラリスと言ったらジョディ・フォスターしかいないでしょ!ってくらい
前作でハマり役だったからだ。
まぁ大人の事情で代わってしまったので、
仕方がないと言えば仕方がないのだが‥
あと、話し自体も前作ほどの盛り上がりは
あまり無かったのが残念。
ラストのクラリスとレクター博士が再会した所から面白かったけど。
でも、このシリーズ自体は嫌いじゃないので引き続き見ていこうと思う。