すみ

ハンニバルのすみのネタバレレビュー・内容・結末

ハンニバル(2001年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

「羊たちの沈黙」でハンニバル・レクター博士をすごく好きになってしまって、めちゃくちゃグロいとはきいてたけど観てしまった。
相変わらずクラリスのことお気に入りなレクター博士かわいい、すき。
GUCCIのサンダルプレゼントするのもかわいい。そんで優しい。
個人的にレクター博士とクラリスの、敵対感の裏にお互いへの「自分の対極の存在としての信頼と尊重」が透けて見えるのがすごく好き。
レクター博士はクラリスが自分のことちゃんと「博士」って呼んでくれるところにも好感を抱いてるんだろうなと思った。
レクター博士にとってクラリスは一種の聖域なんだろうな〜。
出会った時のままのクラリスが大好きなんだよきっと。
クラリスを抱えて逃げるところの博士めちゃくちゃかっこよくて痺れた〜〜
どんな状況でも怖気付かず冷静な博士素敵。
脳みそぱっかーんは結構きつかったけど途中からじわじわきた。
あと手錠な、、どうなったのかわかったとき泣きそうだったな、、
ほんとにクラリスのこと大好きじゃんレクター博士、、
ラストの飛行機のシーンいいな〜〜演出が粋だよなあ〜〜
続編はなくとも「未来」を感じさせられる。
アレグラって名前聞いたことあるな、、って思ってたら花粉症の薬やった。
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