ハンニバルのスティーブのレビュー・感想・評価

続編がまさかのリドリー・スコットという、ご存知ハンニバルの第二作。クラリスがジョディ・フォスターから交代してしまったのは残念だけど、こちらはこちらで現場でたくましくなった感があってアリだと思う。

以下ネタバレ。
前作は猟奇趣味がありながらも、あくまで心理サスペンスだったけれど、今回は博士が「被害者の脳を料理して、被害者自身に食わす」というシーンがマジでえげつない(笑)。あとイノシシが怖いｗ
できればもう一作ぐらい、クラリスと博士が協力して、危険な犯人を狩るストーリーが見たかった。