つるかめ

裸のランチのつるかめのレビュー・感想・評価

裸のランチ(1991年製作の映画)
4.0
映像がすき。カフカとかコリンウィルソンとか拗らせてた昔、すごくドツボでした。その当時の記憶しかないけど、記憶のなかではいまでも鮮烈な印象です。
こういう解釈厨に活動の余地を与えてくれる映画は大人になったいまでも大好きです。いろんな方の解釈とかレビュー見てるだけですごく楽しい!ホラー好きで、インセプションとか好きな方ならお口に合いそう。

自分で初めて買った円盤を、弟に勝手に売られて喧嘩になった思いでも、そっと添えておきます。
つるかめ

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