裸のランチの作品情報・感想・評価・動画配信

「裸のランチ」に投稿された感想・評価

意味わからなくても映像美を楽しめば良い!な本作。
個人的に「ロボコップ」のピーターウェラーはめちゃくちゃクローネンバーグ味のある俳優で私は大好きだし、この謎世界とウェラーの絵面だけでうっとりできる。
映画としての完成度として過去作には遠く及びませんが、あれだけ完璧な映画を作り出してきたクローネンバーグだしもうちょっとくらい好きなだけ好きなもの撮っても良いでしょという、最近の宮崎駿を見ているような雰囲気に包まれました。
まずバロウズの「裸のランチ」が中島らものラリってる時みたいな文体なので、こういう映像に仕上がるのは順当ですね。
西奈

西奈の感想・評価

4.0
殺虫剤のセールスマンである主人公は、ある日クスリでラリッて妻を殺してしまう。ピストルを売った金でタイプライターを買った彼が向かったのは幻覚の王国「インターゾーン」だった、、、。
 あらゆるドラッグを経験した作家ウィリアム・バロウズの奇書「裸のランチ」。映像化不可能と言われたこの小説を映画化するのは奇才デヴィッド・クローネンバーグ。ヤク中の幻覚を映像化するというこの試みが成功してるかどうかはわからない(違法薬物をやったことはないので)が見たことのない映像にはなっていると思う。ゴキブリ型タイプライターは名小道具。うちにも欲しい。
 原作者のバロウズは「究極のドラッグ」を求めて南米に探検までしたが、次のような言葉を残している。「究極のドラッグとは『愛』である」と。いや、あんた奥さん殺してるやん(実話)。
颯

颯の感想・評価

3.6
キモ蟲ちょっとサスペンス気味とにかくドラッグ薬物映画。
めちゃくちゃ構えて観たけど全然構えなくてよかったわ。
ちょっとわからんとこあるけどそもそも雰囲気重視だから問題ない。虫苦手な人は最初で見れなくなるな。
でもなんかオシャレでのめり込んじゃう。
創作に関わってる人が観ると響くセリフは多いかも。
とりあえずウィリアム・テルごっこやめろ。
70/100

・わからない
・なにもわからない
・助けてくれ
カットアップ。
関係ありそうで関係ないのモンタージュみたいな映画。

現実は小説より奇なり
silas

silasの感想・評価

3.6
キモい、好き
かわいかった 
書くということ
自動技術てきなやつ? 書くということ、ことばにするということは永遠に追いつけないことで、絶えず失うことでもあって(推敲は追いつこうとして離れていく行為か)、それはたとえ意識を介在しない自動記述であっても、ことばには追いつけなくて、ことばは追いつくことはできない。それがトリップや幻覚症状にも似てんのかなとか思った。セクシュアリティもそうか?
かおり

かおりの感想・評価

3.7
ウィリアム・バロウズ原作 × デヴィッド・クローネンバーグ監督・脚本

麻薬中毒者の脳内を描くような作風なので、それなりの心構えで観たほうが楽しめます。

それにしても、もの凄い脚本。
BGMと映像のトーンのマッチングが気持ち良かったり、クリーチャーのお陰か、で、楽しくみることができましたが。

さすがに原作どうなってるのか気になりすぎる。
文章だけでどう表現しているんでしょうか…。

ストーリーに関しては、本当に意味わかりません。
タイプライター=ドラッグってことしかわからん!

ただ、やはり幻想というよりは幻覚なんですよね。
現実とリンクはしているんだろうなというのが、また怖み。
鑑真

鑑真の感想・評価

-
滅茶苦茶で訳が分からない所に良さがあるんだと思った
途中に出てきたムジャハディンとかいうタイプライターが一番気持ち悪かった
ソラノ

ソラノの感想・評価

3.3
現実と妄想を行き来する作家の物語
どこまでが空想で、どこからが麻薬の影響で、いつが現実なのか...
良くも悪くも気持ち悪い世界観
cinemania

cinemaniaの感想・評価

3.2
原作は時系列や展開を切り刻んでごちゃ混ぜにしてるので話も当然理解できないが、本作は薬物中毒者の視界を焦点に当てるという名采配で監督色を上手く出したものになっている。
主人公がスパイだと諭される部分とウィリアム・テルごっこぐらいが原作に忠実な気がする
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