オープニングタイトルバックのデザインがカラフルかつスタイリッシュで、文字通り中毒性が高い。
ゴキブリ駆除薬が麻薬代わりになるなんてことあるのか?と思って調べたがこれについては全くのフィクションらし…
薬漬けでハイになり妻を殺し、幻覚に悩まされる男。
リアルと幻覚の境界線はかなり曖昧で設定や世界観を読み込むのに困難だった。内容を正確に理解するには原作を読んでみる必要がある。クローネンバーグの作品…
こういうカオスすぎる映画は苦手なのだが意外と楽しめた。ストーリーは全然わかりやすい。タイプライターとクリーチャーが一体化した美術センスすごい。最後の最後のタイプライターの形が一番笑えた。キメセクシー…
>>続きを読むずっと前から観てみたかった作品。
たまたま上映していて観てきました。
んー、さっぱり分からん笑笑
クローネンバーグの映画なんで、簡単に分かるもんじゃないんだろうなとは思っていましたけど笑笑
ゴキ…
言葉=肉体=機械
1950年代のニューヨーク。
害虫駆除業者のビル・リーは、妻ジョーンが麻薬として彼の殺虫剤を常用していることに気づく。やがて自らも薬物に溺れ、幻覚を見るようになり、“タイプライタ…
ウィリアムバロウズの小説を元にした映画
(バロウズはせん妄状態で裸のランチを執筆)
そもそも駆除剤を身体に摂取するという発想がぶっ飛んでる
人工的な雰囲気漂うインターゾーンは独特な雰囲気で自立してい…
クライムオブザフューチャーやスキャナーズなどで知られるデヴィッドクローネンバーグの作品。害虫駆除員の男が誤って妻を殺す話。
もはや大体のクローネンバーグ映画に言えることだけど、如何に特殊造形が素晴…