幼少期に観たので、内容はうろ覚え。
記録用。
映画好きな父は劇場かレンタルで映画鑑賞してましたが、本当に気に入ったものは購入し、本棚にVHSコレクション並べてました。
ゴッドファーザーとか、砂の…
カート・コバーンが好きな小説に
裸のランチをあげていたから見てみた
めちゃ当たりだった
この時代CGじゃなくて
幻覚を再現するのに
こういう人形使われるの大好き
こういう見る悪夢みたいな映画他…
現実と幻覚の境目が無い表現はビデオドロームと近しいものを感じたけど、ドラッグ常習者であった原作者の実体験が一部含まれたフィクションであることを知らないまま見ても"なんだこれ感"満載で終わりそう。
デ…
「クィア/QUEER」と「サブスタンス」を同日に観て、ウィリアム・バロウズのこととデヴィッド・クローネンバーグのことが頭の中でグルグルして、この流れは「裸のランチ」を観たほうがいいかもと思って初めて…
>>続きを読むタイトルと絵は昔から知っていたがこれまでなぜか未鑑賞だった。
サブスクのおかげで昔の映画が観れるいい時代。
原作とか予習情報は全く無くただ鑑賞。
一言でいうと面白かった。
ジャンキー作家がウィリアム…
ウィリアム・S・バロウズの脳内風景をスクリーンに具現化させるという壮大な試みに、デヴィッド・クローネンバーグ以上の適任者はいないだろう。監督の病的なまでの肉体への執着と、バロウズの混沌とした内的宇宙…
>>続きを読む小説『裸のランチ』ができあがるまでの半生。こんな半生イカれてる。麻薬が見せる幻視をクローネンヴァーグが魅せる。そしてそれが観る者の麻薬になる。
そしてラストもとてもいい。小説読むのが楽しみ。いろんな…