ともちん

裸のランチのともちんのレビュー・感想・評価

裸のランチ(1991年製作の映画)
3.5
ウィリアム・リーはタイプライターにより妻の暗殺を指示され、、。
ウィリアム・バロウズの小説をクローネンバーグが映画化。内容は監督により再構築され、バロウズの人生に起こるウィリアム・テルごっこなども取り入れて描かれる。タイプライターがゴキブリの形をしていて、だんだんと支配されて行く様が、おどろおどろしい圧倒的にグロテスクな美術の世界観で描かれる。
ともちん

ともちん